網走水産

らぁめん すぎ本(青葉台)

2021年5月20日

先日は『らぁめん すぎ本』さんに来店しました!

清湯の醤油スープなのですが、醤油の色味がやや濃く感じられ、
見た目のキレも良さ気な感じで。
おそらく、スープに使っている素材や配合などもいろいろと
工夫されてきているのが見た目からも想像できるようなスープ。


表面にはやや厚めの油層がキラキラと煌いています。
麺は、佐野実さんから受け継いだ製麺機で打たれた自家製麺。

中細のストレートで、とてもしなやかな麺。

見るからに啜り心地、喉越しも抜群なんだろうなと想像してしまいます。
自家製麺になってからは、「醤油つけ麺」を食べたことがあるのですが、
それの麺を考えただけでも美味しいのは間違いないのだろうと思いますね。
そして、トッピング。
まず、メインは2種類のチャーシュー。
豚肩ロースのローストチャーシュー。


もうひとつは、鶏ムネ肉の低温調理のチャーシュー。


この2種類が、提供毎に切り分けられトッピングされる。
丁寧な仕事ですよね。
で、どんぶりの縁をなぞるように2本の穂先メンマがおかれています。
トップには、刻んだ九条ネギが盛られていて。
余計なものを排除したシンプルな盛り付け。
美しい。
そして、美味しそうですね。
では、いただいてみましょう!

まずは、スープから一口。
いや~、深いですね~。
なんというか深みのあるスープです。
奥行きがあって厚みがあって。
幾重にも重なる旨味の層が、グイグイと押し寄せてくる感じ。
鶏に豚、乾物系の数種類の魚介などいろいろな素材から抽出された
出汁が、旨味となり、コクや風味を生み出す。
ホント、分厚い味です。支那そばや系のスープって、いろんな素材の良いところを
組み合わせて出来上がった分厚いスープなんですよね。
例えば、僕の大好きな「星印」の「醤油らぁ麺」もそうですし、
やはり、底辺にあるものは、共通する部分があるような気がします。
で、そのそれぞれの素材のバランスが最高なんですよね。何かが突出するというわけではなく、ひとつの層になって深く
味あわせてくれるんです。
とにかく美味いです。
そして、醤油も最高。
幾種類のもの醤油を組み合わせているのでしょうけど、食べ進むほどに、
キレが増してきて、どんどん美味しくなっていく。


食べ進めれば、自然と汁完させるような自動システムができてるかのよう。
この醤油ダレと分厚いスープが組み合わされば最高ですよね。
そして、それをしっかりと纏う自家製麺。
支那そばや御用達の北海道産小麦粉横山製粉のものを使用したシルキーでしなやかな中細ストレート麺。


ホント、シルキーでしなやかという言葉がしっくりくような麺肌で、
啜り心地も喉越しも抜群なんです。噛めばサクッとした歯切れの良い食感で。
醤油色に染まったしなやかな麺が美しすぎます。美味いです!
でもって、トッピング。
香ばしく柔らかな豚肩ロース。

この柔らかさは、何ともいえない。
ホロッと解れるわけでもない。

適度な肉感を残しながらも、噛めば柔らかな噛み心地。
ジューシーで味が染みていて最高。
鶏ムネ肉のチャーシューも厚みのあるもので。
噛むとザクッとくるような肉感、レア感を味わえ、程良い塩味が美味しいチャーシューです。
穂先メンマも味がしっかりと染み込んでいて、サクサクと僕の
大好きな音を立てて僕の大好きな味とともに口の中を麺とともに占拠していく。
九条ネギも、ザクザクとした食感で、甘味もあって。

薬味以上の役目を果たしてくれてます。いや~、美味しいです。夢中で啜って、どんぶりかかえてスープを飲んで。
気づいたら完飲完食。

あっという間でした。
美味しいものは、ホントなくなるのが早いです。

基本的に、味についてはリニューアルはされていないようで、
細かなブラッシュアップはされているのでしょうけど、移転前と
おそらく大きな違いはないのだと思います。

でも、気づかれないように変わっているのかもしれませんが。
今回、唯一目立って変化のあったのが、「赤縁のチャーシュー」。

これは、先ほども触れてますが、「塩らぁ麺」か、バリエーションの
「特製」、「チャーシュー」だけにのせられるようで。

変化も味わってみたいですね。
なので、次回は、「塩らぁ麺」をいただこうかな。ま、いずれにせよ、遠い場所ですが、何度かは足を運ばなければいけないと思うので、いずれはメニューコンプしたいですね。


とにかく、さすがの美味さでした!

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